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弊社では、製造ラインに組み込まれていて、中々取り外して再生工事に出すことが難しいようなローラなどの傷を補修するために、現地で小さなめっき装置を展開して処理を行うことが可能です。 弊社が行っている補修めっきは応急処置的に行われるブラシめっき(筆めっき)とは異なり、一般的なクロムめっき槽で行う処理と同様の処理でめっきを行いますので、めっき品質は通常のクロムめっきと変わりません。 また、熟練かつ専任の作業者により、補修めっき後のめっき面を鏡面仕上げまで磨き上げることも可能です。